2007年06月03日

エンジンストールのトラブル改善体験記(はじめ編)

ゴーストスロットル再々発(3回目)とエンジンストールの対策結果です。
(05年式(DWAなし):走行距離23,750km現在)

[事象]
・ゴーストスロットル×2回
・エンジンストール×1回

[原因]
・スロットルボディのスロットルバタフライという部品の故障。
ディーラー曰く、スロットルバタフライを支えるシャフトに
ブレが生じて、0.5秒以内に反応する筈が、1秒かかっていたため。

スロットルボディのうち、スロットルセンサーの感度には問題がなかった。


[対応策]
・スロットルボディASSY交換で05年式(対策品)へ丸ごと交換。
(キャブ車でいえばキャブレターにあたる部品)
スロットルボディ約8万円+交換工賃2.5万円。
(クレームにつき無償交換)

・ アイドリングバルブの分解&清掃

交換したスロットルボディ。
スロットルストッパー-1.jpg

AIR BOX とスロットルボディの関係図
AIRBOXs.jpg

スロットルボディ詳細図
スロットルボディ詳細図.jpg

AIR BOX の中身
100_2442s.jpg

[詳細]
1年半前にゴーストスロットル対策として、
スロットルボディのスロットルストッパーを交換したが、
今回は別の部品が故障。

当時、スロットルボディをユニット丸ごと交換した筈だったが、
実際は一部の部品交換で済ませていたらしい。
スロットルボディASSY交換をしていれば、2次被害、3次被害は防げた筈。

コンピュータ診断ではエラー無しだったが、再現テストを実施。
スロットルセンサーの信号にスロットルバタフライが0.5秒以内に反応する筈が、
1秒かかっていた。
※スロットルボディはスロットルセンサーと対になる部品。

今回 AIR BOX の交換は無理だった。
クレーム修理の場合、メーカーにコンピュータ診断の結果データを提出しなければならないが、
異常がない場合は(異常があっても診断結果にでなければ)、交換できないとの事。

洪さんの事例にあるように、ゴーストスロットルの暫定対策である
アイドリングバルブの分解&清掃を実施済
だったので、
再現性がなかった。

今回は症状が2種類(ゴーストスロットル、エンジンストール)あり、今までも怖い思いをしている旨を伝えたが、メカニックには伝わらなかったようだ。

特定の部品が原因で事象が発生するなら、どの車両でも発生している筈」と
メカニックは言うが、"コンピュータ診断で正常な筈"の私の車両では、現に事象が再発している。
再発しないとお墨付きを得る事を条件に、 AIR BOX の交換を断念した。

因みにAIR BOX は58,060円、専用アクチェエーターが20,860円。
2007年9月からは価格変更になる模様。

作業中の写真1
100_2444s.jpg

作業中の写真2
100_2445s.jpg

作業中の写真3
100_2448s.jpg


[突然のアクセル空吹かし]
スロットルワイヤーの引っかかりが原因で、突如アクセルの空吹かしが発生する事例の報告あり。
結局、K1200Sグリップ(右側)のユニットを丸ごと交換して解消。
このK1200Sグリップ(右側)の型番も変更になっているので、こっそり改修したらしい。

[エンジンストール]
高速道路から下道に下りると、コンピュータが今までの学習データと整合性が
とれなくなり、エンジンストールする報告がメーカーからディーラーにあり。
(日本国内の事例)

[ECUのバージョンアップの制限回数]
ECUのバージョンアップはMAX13回までで、14回目のバージョンアップはできない。
(MAX10回という説もある)
バージョンアップのカウント方法は連番ではなく、単純に書き換えた回数。

例えばVer7.0からVer9.0へ書き換えた場合だと、

(例)7.0 → 8.0 → 9.0
で2回とカウントするのではなく

(例)7.0 → 9.0
で1回とカウントする。
つまり間のバージョンはカウントしない。

因みに私のKSのバージョンアップ回数は、2年間乗って2〜3回程度。

[ECUのソフトウェアバージョン]
ECUのソフトウェアバージョンの最新版はVer9.0。(2007/05/31 現在)
Ver7.1からの変更点は、燃料噴射系のプログラム修正のみで、不具合対応はなし。
因みにVer8.0は日本では存在せず、Ver9.0へ飛び越している。

[バルブクリアランス調整]
バルブクリアランス調整は、従来の2万km毎の調整から3万km毎に変更。

因みに延長保証を結んでいると、ディーラーで車検しないと延長保証が消える。
車検前に契約していても、この縛りは生きている。

リーコルやサービスキャンペーンは行わず、クレームがあった場合のみ対応する姿勢。

BMWは年間走行距離が3,000km〜4,000kmのオーナーが多く、
年間走行距離が10,000kmになると故障率が高くなる傾向にあるらしい。

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It is a cure result of ghost throttle third-time (the 3rd time) and an engine urinal stall.

Since Mr. 洪 of Taiwan also did information service, it introduces collectively this time.

Pattern 1
Hajime
(05 models (with no DWA): Mileage present of 23,750km)

Pattern 2
Mr. 洪
(06 models: Mileage It has seldom ridden)

[Phenomenon]
Pattern 1
- Ghost throttle x2 time
- Engine urinal stall x1 time

Pattern 2
- Engine urinal stall x1 time
- Ghost throttle x? time

[Cause]
Pattern 1
- Failure of parts called the throttle butterfly of a throttle body.
(Hajime)

Pattern 2
- Blinding by the dirt of the idling valve of an AIR BOX unit, and garbage mixing.
(Mr.洪)

[Measures]
Pattern 1
The whole circle is exchanged to 05 models (cure article) by throttle body ASSY exchange.
.
(Hajime)
(Parts which will hit a carburetor if it says by a cab vehicle)
Throttle body [ of about 80,000 yen ] + exchange wages of 25,000 yen.
(It recalls per claim)

Pattern 2
- Exchange AIR BOX unit the whole circle to 06 models (cure article).
(Mr.洪)
(It recalls per claim)
It is not fundamental solution although it becomes a cure which also endures decomposition cleaning of an idling valve temporarily.

[Details]
Pattern 1
It is as a cure against a ghost throttle before one year and a half,
Although the throttle stopper of the throttle body was exchanged,
Another parts break down this time.

Although the throttle body must have been exchanged the whole unit circle those days,
In practice, seemingly, a part of part exchange was managed.
When carrying out throttle body ASSY exchange, secondary damage and the 3rd damage must have been able to been prevented.

In computer diagnosis, although he had no error, a reappearance test is carried out.
In a throttle butterfly, which reacts to the signal of a throttle sensor within 0.5 second
It had taken 1 second.
* Throttle bodies are parts which become a throttle sensor and a pair.
There was no problem among throttle bodies in the sensitivity of a throttle sensor.

Pattern 2
The idling valve (AIR BOX it is in a unit) which adjusts an idling
The crevice between AIR BOX is covered with dirt or garbage, and operation (up-and-down motion) of an idling valve

It becomes hard, and even if it returns a throttle, number of rotations does not fall (the air capacity for an idling).
Since it is uncontrollable, the state where an idling is high will continue.

O Pattern 1 : the account of trouble improvement experience of an engine urinal stall (volume on Hajime)
http://k1200s.seesaa.net/article/43774967.html

O account of trouble improvement experience of a pattern 2:engine urinal stall (volume for Mr.洪)
http://k1200s.seesaa.net/article/43186164.html

* It does not treat as a recall 2007/05 / now [ 31 ].
Owner says a claim to a dealer,
Only when a dealer checks a phenomenon, it is a candidate for exchange.

Therefore, common knowledge is not carried out.
A maker grasps a phenomenon and cure parts are also already prepared for every model.
(Signs that 05 models and 06 models are repaired before remarkable parts know even a dealer)
BMW has much owner whose annual mileage is 3,000km - 4,000km,
Seemingly, it is in the tendency for a failure rate to become high, if annual mileage is set to 10,000km.
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posted by はじめ at 22:10| ☁| Comment(4) | TrackBack(1) | K1200S トラブル履歴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。06年式R1200STに乗っています。R系ですが高速道路上や料金所手前でシフトダウンした時にエンジンストールすることが4回起きています。

減速時にアクセルを少しあおって回転を合わせてシフトダウンした時に、エンジンストールしていたのが原因だと思っていましたが、先日はシフトダウンしただけでエンジンストール。
エンジンストールの現象は高速道路を使った時にだけ起き、した道では起こっていません。
ディーラーに言うと預かって、その現象を起してみないと何とも言えない、対策出来ない。またやるとすればコンピューターの書き換えを行うしかない、と言われています。

私はバイクのメカには詳しくないので、アドバイスをいただけれないでしょうか。
走行距離は17,500km。エンジンストールは1万キロ越えたあたりから出ています。



Posted by キリン at 2007年07月31日 13:14
キリンさん、はじめまして。
シフトダウンは3速→2速と1速分くらいですか?
それとも6速→2速と急激にダウンしたのでしょうか?

上の記事の事例でも書きましたが、高速道路から
下道に下りると、コンピュータが今までの学習
データと整合性がとれなくなり、エンジンストールする
報告があるようです。

先ずはECU(コンピュータ)の書き換えですね。
それでもダメならスロットルボディ辺りをチェックしてもらいます。
スロットルセンサーの故障だったら交換が必要かもしれません。

・・・でも正直ボクサーエンジンは良く分かりません。
信頼できるメカニックに色々質問するのがベストです。
ご参考まで。
Posted by はじめ at 2007年08月01日 02:19
ありがとうございます。
シフトダウンは1速分です。高速上、工事渋滞で減速したときにエンジンストールしたのは参りました。パイロンを立て規制している車線に逃げ込みました。それ以来、高速でシフトダウンする時はいつも気を遣います。
Posted by キリン at 2007年08月02日 10:44
キリンさん、こんばんは。
1速のシフトダウンでストールはキツイですね。

即座にクラッチを握り惰性で走行、そのままセルスイッチを押して、
エンジンを再始動するしかないですね。

まずはメカニックに症状を話して、ECUとセンサー類のチェックでしょうか。
Posted by はじめ at 2007年08月06日 01:41
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